ちびまろのつぶやき

退院日。

今日中になんとか飲めるようにしなくちゃという思いに駆られて
夜中も授乳室へ通い一生懸命授乳しました。
その後、沐浴実習をして8時にやっと部屋に戻り急いで朝食。

9時に授乳コール。
体重測定してみると、やはり１mlも飲めていません。
搾乳したおっぱいをあげて、退院の準備も全くやっていなかったので
看護婦さんへお願いしてお昼前に部屋へ。

ダーリンと急いで昼食を取り、お風呂に入って、部屋をかたずけて、
１時半に搾乳しておいたおっぱいをあげて、晴れて２時に退院しました。
でも、心の中はおっぱいの不安でいっぱいでした。
そして、あまりの睡眠不足に、これじゃあ自宅は無理だと思い
素直に実家のお世話になることにしました。

この日、実家ではおっぱい練習、搾乳のおっぱいを飲ませるというのを繰り返して過ごしました。
それにしても、本当、過酷！
母や姉に託してやっと睡眠時間１時間ぐらいとれるかんじです。
搾乳のため、手首も腱鞘炎のように痛くて、とうとう夜に薬局へ行って電動搾乳機を購入しました。