ちびまろのつぶやき

　力強く生きる多肉植物には自然なかんじの鉢が似合う。って思い、海でサンゴの石を5個ほど拾ってきました～。
早速、電気ドリルに100均で購入した一番太いコンクリート用のドリル刃を差し込んで、ギュイーーーン、ギュイーーーーン。
・・・…。
まったく穴があかない！

「でーーじ硬い～～～。」

あきらめきれず、今度は南風原のメイクマンで、714円もする13.0×200ってサイズのぶっといドリルを買ってきました。
　今度は見るに見かねたダーリンと選手交代。さすが、男の人は違います。
あっという間に理想的な鉢植完成。

ダーリン：「でーじ疲れた！」
ちびまろ：「おつかれ～、難儀なことばっかりさせてごめんネ。ウフ」
ダーリン：「・・。これは俺の作品だから、俺が一番気に入っている多肉を植える」
ちびまろの心「えー、デザイナーは私なのに～。だけど、いつも面倒な事をさせてるのでたまには譲ってやるか～～。」

ということで、初ハンドメイド植木鉢（穴あけただけって言わないで）は熊童子の住まいと決まりました。
熊童子も「ん～、リゾート調ホワイトで素敵」って万歳してよろこんでいます。

想像以上の硬さに力尽きた二人は、のこりの４個のサンゴ石はオブジェとして小さいベランダに放置・・・もといお飾りとなりました。

　そうそう、ダーリンって熊童子がお気に入りだったのね。どうりでよくニタ～っとしながら、さわやーさわやーしてると思った～～。
だ・だから、うちなーんちゅ１００％のわたしを？なんて、き…聞けない～～。
※ダーリンはないちゃ～。お肌はツルツルしっとり。内ももなんかめっちゃ柔肌…。ごくり。
　そう思うとなんだか前より熊童子が愛し～～。


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