言葉の宝物

　最近知り合った知人が「有難いですね」ってよく言います。
つまんない事だったり、ラッキーですますような事まで、
例えば、運転が下手な私が、
「父の病院へ駐車するのが苦手なのに、その日に限って入って真正面が開いてた。ラッキー」
そんな話も、「それは、有難いネ」って言います。

そっか、そんな風に考えなかった、ラッキー＝運がよかった
じゃなくて、有難いんだー。

そう考えると、身近にありがたい出来事はたくさんあります。
そんな事を考えていた今日この頃、umeさんのブログへいったら、
こんな本が紹介されていました。
"人間、生きているだけで、ありがとう―「ありがとう」"

これは、読まねばっ！！って思いました。
umeさん、紹介してくれてありがとう。


　ありがとうって考えるといい言葉ですね。
発想の転換にもなるかも。マイナス思考がプラス思考になれるかも。

　去年、突然パソコンがショートして部屋中が焦げくさくなりました。
やばいヨ。データ消えたヨ。やっぱりついてないヨ！
って思ったけど、今年はちがう、
「掃除もせずにほこりいっぱいでごめんなさい。でも、私がいるときでよかった、ありがとう」
無理がありますか？（汗）でも、いない時だったら本当に危険だったと思います。

ナルホド「ありがとう」か…。
2006年の最初にこの言葉に気づいてよかった。
これは、いつも心に留めておこうと思いました。


　去年の暮れに、当たると評判の鑑定士さんに見てもらいました。
すごく当たっていたと思います。しかも、すごく元気になれました。
私に必要な言葉を４つプレゼントしてくれました。
これで言葉の宝物が５つになりました。
なんだか心強いぞ。